ダイコク電機株式会社の製品情報・CADデータの紹介

＜企業名＞
ダイコク電機株式会社

＜企業説明＞
パチンコファン、パチンコ業界の方々への情報と、電子制御機器、パチンコ設備など、パチンコホールシステムの開発。ダイコク電機株式会社（ダイコクでんき、英: Daikoku Denki Co., Ltd.）は、日本の電子機器メーカー。現在は愛知県名古屋市中村区に本社、愛知県春日井市に本部を置く。東京証券取引所・名古屋証券取引所第1部上場。パチンコ・パチスロ店向けの関連機器の専業メーカーであり、特にホールコンピュータに関しては業界シェアの約4割を占めるNo.1企業である。またパチンコ・パチスロ台のデータをリアルタイムに閲覧できる「データロボ」システムや、いわゆる出玉の貯玉管理用のカードシステム「ロボカード」なども手がけており、一般のパチンコファンの間でも知名度は高い。
パチンコ関連のテレビ番組の制作にも積極的で、かつて地上波で放送されていた『パチンコNOWTV』のメインスポンサーであったほか、スカパー!では子会社のDIXEOを通じてパチンコ・パチスロ専門チャンネル『パチ・スロ サイトセブンTV』も運営している。
同社では以前より他のパチンコ・パチスロメーカーからパチンコ・パチスロ機の開発を受託しており、過去には『CR弾球黙示録カイジ』（高尾）・『CR銀河鉄道999』（豊丸産業）・『CRAミニミニモンスター』（竹屋）などの開発を手がけているが[1][2]、2009年8月には、子会社を通じて本格的にパチスロ機市場に参入する方針を明らかにした[3]。