日立造船株式会社の製品情報・CADデータの紹介 ハ行 2010年11月23日 <企業名>日立造船株式会社<企業説明>かつての主要事業が造船であったために商号の中に「造船」の文字が含まれるが、2002年に日本鋼管(当時、現・JFEエンジニアリング)との合弁で両社の船舶・海洋部門を切り離して統合した持分法適用会社のユニバーサル造船を設立したことで本社から造船を手放し、2006年には子会社の内海造船の株式を売却したことにともなって2007年度決算からは連結決算においても造船事業が無くなる見通しである。ただし、造船業こそ撤退したような形になっているが船舶用のディーゼルエンジンなどは製造している。また、かつて日立製作所の傘下にあったために「日立」の名を冠した商号となっているが、戦後の財閥解体によって現在では日立グループからは離脱している。もっとも、日立製作所とは完全に縁が切れたわけではなく、日立製作所は2009年3月31日時点では日立造船の第9位の大株主でもある。「日立造船」という社名からすれば「日立製作所グループの造船会社」だと思われかねないが、その実「日立グループではなく、造船会社でもない」のである。造船不況の打開策として手掛けた事業の多角化によって、一時期は造船会社のイメージとはかけ離れた杜仲茶の製造や旅行予約ウェブサイト「旅の窓口」の運営を行っていたこともあったが、杜仲茶は小林製薬へ、「旅の窓口」は楽天へ事業売却した。また、子会社に東証二部上場の日立造船富岡機械があったが、今後の事業展開が見込めないとして2004年に通常清算(経営破綻していない会社の資産を売却し残余金を株主に分配し解散させること)している。上場会社の通常清算はきわめて珍しいケースである。株式は、東京証券取引所および大阪証券取引所に上場しており(証券コード:7004)、日経平均株価の算出基準となる225銘柄の1つに指定されている。 PR
日立工機株式会社の製品情報・CADデータの紹介 ハ行 2010年11月23日 <企業名>日立工機株式会社<企業説明>日立工機株式会社(ひたちこうき、英文社名:Hitachi Koki Co., Ltd.)は日本の大手電動工具メーカー。日立グループに属している。電動工具、電動ドライバー、グラインダー、釘打ち機などライフサイエンス機器、遠心機、真空ポンプなど
日立建機株式会社の製品情報・CADデータの紹介 ハ行 2010年11月19日 <企業名>日立建機株式会社<企業説明>日立建機は総合建設機械メーカーとして、油圧ショベルをはじめとした建設機械から、環境製品やリサイクルシステムなど幅広い製品サービスを提供し、皆さまの快適な生活空間づくりに貢献します。油圧ショベルを主力とする、建設機械および鉱山向けなどの産業機器製造と販売・アフターサービス・レンタルなどを行っている。従業員数は単独:3,300名弱、連結では約13,000名(2006年4月現在)である。国内における主要な生産工場は茨城県土浦市に所在する。2006年現在、建設機械業界では日本で2位、世界3位グループの規模である。1990年代後半から欧米、アジア、オセアニアに事業を拡大している。以前はフィアットグループと組んでヨーロッパへの展開を行っていたが、フィアットグループと手を切り、独自展開を行ったところ、旧フィアットグループの有力ディーラーが日立建機製品の品質の高さを支持、日立建機の代理店となった。近年は建機ベースの地雷処理機による国際貢献も有名(開発はグループである山梨日立建機の雨宮清社長)。現在山梨日立建機は山梨県のサービス・販売の専門会社から、土浦工場の分工場としての役割を果たしつつある。
株式会社日立プラントテクノロジーの製品情報・CADデータの紹介 ハ行 2010年11月19日 <企業名>株式会社日立プラントテクノロジー<企業説明>株式会社日立プラントテクノロジー(ひたちプラントテクノロジー、英: Hitachi Plant Technologies, Ltd.)は、日立グループに属する企業。社会・産業インフラ機械、メカトロニクス機械、エネルギーシステム、産業プラントシステム、空調システムなどを手掛ける。委員会等設置会社。日立プラントテクノロジーは、水処理システム、産業機械、水力・変電設備、エレクトロニクス関連装置、搬送、空調設備、医薬・食品・化学、発電プラント等、社会・産業インフラ分野でトータルソリューションを提供致します。
株式会社 日阪製作所の製品情報・CADデータの紹介 ナ行 2010年11月19日 <企業名>株式会社日阪製作所<企業説明>株式会社 日阪製作所(ひさかせいさくしょ、英称:HISAKA WORKS, LTD.)は、大阪府大阪市中央区伏見町に本社を置く産業機械メーカーである。1941年創業。各種産業機械の製造販売をおこなう。中でもプレート式熱交換器と染色機械におけるシェアは国内首位に位置する。また食品や医薬品など生活産業機器の強化もはかっている。その他ボールバルブでも高いシェアを誇り、各種条件をクリアし、性能にすぐれている。長年にわたり大阪府東大阪市に鴻池事業所を置いているが、2008年3月に淀川工場と統合された。2009年8月に中国常熟に100%子会社(日阪(常熟)机械科技有限公司)を設立。2009年9月にマイクロゼロ株式会社を子会社化。